私ども中村家(なかむらや)の起源は、今から60年前に遡ります。鴫野(現大阪市城東区)の銭湯前での、先代創業者の屋台営業から始まり、やがて徳庵駅前に移り、食堂・給食・弁当製造販売を行うようになり、現在に至ります。
30年程前から美味しさへのこどわりをより一層追求するようになり、美味しい弁当を作るためには「おいしい水」が不可欠と考えました。その頃には未だ珍しくもあった米国製業務用浄水器を導入し、近年では「天然塩」も採用し、より良いおいしさへの挑戦も続けております。
また、大量調理となった今でも手作りにこだわり、創業からの「味と心」を守り、今後も営業を続けたいと考えております。料理は「まごころ」と言う基本と、現状に満足する事なく、日々変わりゆくニーズを捉えながら、お客様の満足をいただけるよう精進を続けて参ります。これからも中村家に益々のご愛顧とご支援を賜りたく、よろしくお願い申しあげます。
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